婚活パーティーは1度だけ参加し、見事マッチングしました。マッチング率100%です(笑)
なぜマッチングできたかというと、孤独になりかけたフリータイムに声かけてくれた方を選んだからです。
しかし、デートは一回で終わりました。お相手が体調不良でも来てくれて、その気持ちはうれしいのですが、何話しても盛り上がりませんでした。
婚活は体調を整えてするべきだと確認しました。
フリータイムに声かけてくれた人を選ぶとマッチングした
婚活パーティーに参加したのは仮交際が途切れたため
紹介状によるお見合い中心で婚活をしていましたが、仮交際が途切れてしまったので、気分転換もかねて、婚活パーティーに行くことにしました。
紹介状でうまくいかない→パーティーに参加してみよう!という発想です。他の気分転換の発想はこちら↓
私は30代になっていましたが、パーティーは参加したことなくて、服装も雰囲気もわからず、久しぶりに超緊張して出かけました。
普段のお見合いデートよりきれい目、結婚式の二次会より少し地味くらいを目指して、ワンピースにカーディガンで行きました。
早めに到着→プロフィールカード記入
どきどきしながら早めに到着したら、プロフィールカードを記入する必要がありました。
項目が多くて、早く到着してよかったと思いました。
周りの女性はワンピースが多かったです。男性はスーツもジャケットもいました。
男性が席を変わっていく形式
男女が向かい合って机を挟んで椅子に座り、一定時間(5分くらい)経ったら、男性が席を変わっていきました。
1つの机で1ペアが話せて、他の会話は気になりませんでした。
男女それぞれ20人ずつくらいはいました。
先に書いたプロフィールシートを相手に渡して話をします。
短い時間なので、あれば気になったこと→趣味→仕事で会話をすすめました。
メモも会場で支給されましたが、なかなかメモを取る暇もなく、あわただしかったです。
メモをとらなかったら「あの人と何話したっけ??」となって困りました。
何人かイケメンがいました!条件的にいいなと思う方もいました。
全員と話したあと、それまで座っていたのが、立ってフリータイムになりました。
孤独になりかけたフリータイム
メモを見ながら、誰に話しかけようかなと考えてたら、イケメンの周りは一瞬で女性でいっぱいになりました。婚活パーティー初参加の私はびっくりしました。
婚活パーティーでは、素早さと行動力が必要なんですね!!
私には両方なかった・・・
ぽつんと立ち尽くして、居心地悪く、どうしようと思いました。
自分から誰かに話しかける勇気もないし、そこまでして話しかけたいと思う人もいないし。
でも独りぼっちも恥ずかしくていやだ!
そう思っていたら、私に声をかけてくれた男性がいたんです。
イケメンではないけど、条件は良かった方が!
孤独だった私に声をかけてくれたので、イケメンでなくても、好感度が急上昇しました!
フリータイム終了まで、その方とお話して過ごしました。
何を話したかはまったく覚えていません。仕事とか難しいことは離さず、他愛もないことだったと思います。
声をかけてくれた人を選んでカップル成立
最後にマッチングしたいお相手を3人まで選ぶことができました。
イケメンで感じよかった方を2人選びましたが、フリータイムに声をかけてくれた方も選びました。
やっぱり、単純にうれしかったので。
そしたら、その声をかけてくれた方とカップルが成立しました!
イケメンたちは、他の女性とカップル成立していました。
どのくらいマッチングしたかは忘れましたが、カップル成立した人数のほうが少なかったです。
私は運が良かったです。
考察:マッチングのコツはフリータイムに声をかけること
フリータイムに話すって大事なんですね。
話す内容ではなくて、「話しかけてくれた」という事実が大きいと感じました。
だから自分が「いいな」「いいかも」と思ったら、とりあえず声かけるべきだと思いました。
相手に認識してもらうために。「興味があります」とアピールするために。
お相手が人気者過ぎたら自分を見てもらえないから、周りを押しのけてがっつりいくか、第二希望以下(言い方ごめんなさい)で、現実的にカップルになれそうな方に声をかけるか、一瞬で判断して動かなくちゃいけないのでしょう。
特に、このときの私のようにひとりでいる人に声をかけると、好感度が急上昇すると感じました。
弱っているところを狙う感じですね!
1対1でのデートはお相手の体調不良で大失敗
主催者がデートの場を作ってくれた
私の参加した婚活パーティーでは、カップル成立後、主催者がデートの場を作ってくれました。
それまで個人的な連絡はとってないし、連絡先も交換しませんでした。
ホテルのラウンジで、待ち合わせた主催者さんに紹介料的なお金を支払って、マッチングした方と再会しました。
お相手は発熱中で会話が盛り上がらなかった
「〇〇さん(お相手の名前)は熱あるけど来てくれたんです」と主催者さんに言われました。
だから、感謝してね、配慮してね、ってことです。
コロナよりはるかに前の時期です。
がんばって来てくれたのはわかります。
でも、何話しても盛り上がらないし、話聞きたくても、しんどそうで話させるの悪いし、私に質問も特にこないし、全然楽しくありませんでした。
この方との2回目のデートはありませんでした。
婚活で体調は大事!予定変更はお互いのためになる!
私がこの方を選んだのも「心細い時に話しかけてくれたから」という理由が大きくて、それ以外の人柄に惹かれたわけでもなかったので、話せなかったら印象をよくするのはむずかしい。
むしろ、パーティーの最後に印象良くなって終わっているので、再会して「あれっ?」と思うほど感じが良くなかったです。熱のためだとは思うけど、それだけでもない気がしました。
熱があるなら、貴重な婚活の機会をつぶすよりは別の日にデート設定しなおしたほうが良かったと思いました。
予定立て直すのは大変だけど、お互いのために。
まとめ
・婚活パーティーでは、フリータイムに声をかけるのがマッチングのコツ!状況を見極めて一瞬で動くべきだった!
・婚活デートでは体調を崩したら無理せずに予定を立て直せばよかった!「がんばって来た」ことより「話したけど盛り上がらなかった」と悪印象のほうが残ってうまくいきません!
がっかりな婚活デートの話をもっと読みたい方はこちら↓