私が婚活で出会ったがっかりする男性たち体験談まとめです。
でも決して無駄な婚活、時間、努力、お金、ではありません！
自分にとっても教訓や反省があり、どの出会いも価値がありました。結婚に直結しないだけで。
間接的には、これらの教訓のおかげで結婚することができました！
残念ながら、少しでも若いほうが婚活ではモテるので、今後の人生で一番若い「今日」から婚活を進めて、多くの人に会うことを強くおすすめします！
この記事を読むメリット５つ
・「自分（または、今あっている人）のほうがまし！」と、優越感を感じてもらってもよし
・「自分ならこう考えて、うまくすすめるのに！」と、シミュレーションに使ってもらってよし
・「婚活ってこんなことが起こりうるんだ」と婚活のイメトレに使ってもらってよし
・反面教師にしてよし
・読み物としてよし
実際の体験談(今後も追加予定)
歩きすぎて疲れ果て、婚活の会話に集中できなかった話
〈概要〉２人で会って「どこか入ってお茶しましょう」と言って歩き出したのに、週末のカフェはどこも満員。建物の中など人が多い場所で、歩きながら婚活の話をすることもできず、ほぼ黙って１時間以上歩き続けた。私は慣れないヒールで足が痛くなった。最終的に「ここで待ちましょう」と、カフェの列に並んで待って店に入ったけど、疲れすぎて婚活の話に集中できなかった。
〈教訓〉
・疲れる前に自分からお店など行先を提案して、元気な状態で婚活の会話に集中できるようにするべきだった
・自分でお店を下調べするようになった。
【失敗談】歩きすぎて疲れた婚活デート〈対策：行先を提案するべきだった〉
婚活写真に釣られて会ったが、距離感が残念だった方の話
〈概要〉対象より年上の方から申し込まれたが、写真がかっこよかったので会うことにした。実際には歳相応の容姿をしており、写真とはかなり印象が違った。ホテルのロビーで待ち合わせ、そのままラウンジでお茶をしていると、会話は盛り上がり、店の雰囲気も加わって、いい感じのデートになった。帰り際、電車の隣の席で体を寄せてきて、今後も期待する旨の発言をされて、心身ともに距離が近いと感じ、私はもう会いたくないとお断りをした。
〈教訓〉
・写真が良いと会ってもらえる！写真は実物と違っても良く見せて撮るべき！
・そのためには恥ずかしくてもスタジオ撮影の写真がおすすめ！
・距離感は見誤らないように。写真がよくても、結局は中身で勝負
【実話】婚活写真が良いので会った話〈結婚対象年齢より年上だった〉
服装が個性的すぎて一緒に歩くのが苦痛だった方の話
〈概要〉初回は両親同伴のお見合いで、スーツ着用だった。しかし、２回目は上下チェック、３回目は真っ赤なジャケット、４回目は真っ青なジャケットで、個性的すぎて、隣を歩くのが恥ずかしくて苦痛だった。「ユニクロは着ないの？」と聞いたところ「人と同じような服は嫌」と言われた。服装が嫌すぎると親にも伝えて、お断りした。
〈教訓〉
・おしゃれでなくていいから落ち着いた服装の人がいい！と、心底思った。
・これ以来、ださいとか地味とかは、以前よりさらに全く気にならなくなった。
【実話】ダサい服装にこだわりがある男性はお断り〈両親同伴お見合い〉
お店の予約を私がして当然になった話
〈概要〉珍しく年下男性と会えることになった。初回はカフェでデート。２回目以降も会えることになり、歩きすぎで苦労した苦い経験から、お店を予約してデートするようになった。それがお相手に当然にうけとられて、もやもやした。
〈教訓〉
・下準備はいいが、やりすぎ厳禁
・たまには予約して、とか、一緒に探そうとか、思った通り提案すればよかった
年収６００万で無職の方とお見合いした話
〈概要〉３０代で年収６００万、職業「不動産関係」の方と会えることになった。お話すると「家賃収入」のことだと判明。「平日は何しているのですか？」と聞いたら「電車の模型とか・・・」と言われた。つまり無職。３０代の貴重な時間を働きも勉強もせず暮らしており、将来に不安を感じてお断りした。
〈教訓〉
・将来のことをまじめに考えて働いている人が私と価値観が合うと感じた。
まとめ
私には合わない人も婚活では大勢いましたが、どのお相手にも教訓はありました。
お断りが続くと心が折れそうになりますが、婚活に無駄な出会いはないので、こんな体験談とかで息抜きしながら、乗り切ってください。
心折れそうなときは、婚活を始めた理由を思い出すのも価値がありました↓
がっかりな婚活が続いて婚活疲れ状態になったときは、考え方を変えて乗り切りました↓
婚活パーティーに参加するのも、気分が変わってよかったです↓
