【実話】年下男性との婚活デート〈〇〇は私がして当然?〉

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婚活デート体験

婚活デートのためのお店選びを、いつも自分が予約までしているのに、お相手からそれが当然のような態度をとられてもやもやした経験がある方へ。

これはまさに、珍しく年下男性とのお見合いが成立したこともあり、気合が入っていた私のことです。

もやもやせずに、穏やかな言葉で希望を伝えればよかったかな。と、今なら思います。

私は、結局3回のデートの後、フィーリングが合わないと判断してお断りしました。私の仮交際終了の基準はフィーリングでした。詳しくはこちら↓

【仮交際中の方必見】婚活で仮交際を終了する基準|成婚体験より

ちなみに、なぜ毎回予約していたかというと、たくさん歩くと疲れて、婚活の会話に集中できなくなって困るからです。

そういう失敗を過去にしたので・・・

婚活の会話に集中するためにお店を予約した

珍しく年下男性で気合が入った

婚活してる女性ならわかると思いますが、年下の男性と婚活デートする機会はめったにありません。

私も約50人中、2人しか会っていません。そのうちのお1人です。

もう一人の年下男性の話はこちら↓

意外と傷つかない断り方「他の方と真剣交際するから」【体験談】

写真もまだスタジオ撮影のものではなかったし、なぜ私の申し込みを受けてくれたのか今もわかりませんが、私は当時30歳でだったので、比較的若いほうだったのかもしれません。

あとは、とにかく限界の人数まで申し込んでいたので、ただの確立だったのかも。

とにかく!

年下の彼のプロフィール写真の顔もきれいで気合が入りました!

初回は無難に近くの喫茶店に入ってお話をしました。

お相手は、当時29歳だったかな?

どうして婚活してるのかな?職場や生活圏内に出会いがないのかな?仲良くなったら聞いてみたいな、と思いながら話しました。(結局聞けなかったけど。聞けばよかった!)

特別悪い印象もなかったので、また会いたいとお返事をし、2回目以降も会えることになりました。

お相手から私に対する印象も悪くなかったみたいでした。

お会計は割り勘でした。私がお財布出したら断られなかったので。

以前の反省を活かし、自分でお店をリサーチして予約

以前、入るお店を探すのに1時間以上歩いて疲れて果てて、婚活の会話を楽しむ余裕がなくなったことがありました。↓

【実話】歩きすぎて疲れた婚活デートの失敗〈こんなふうになりたくない!〉

その反省を生かし、待ち合わせ場所が決まったら、お店をネットで探して予約して、「ここに行こうか」と一緒に行って、会話を楽しみました。

当時、職場の友人と食事に行くときに、お店を予約して行くことが多くて、予約すること自体は抵抗がなかったんです。

ただ、友人と行く店は行ったことがある場所が多かったので、リサーチは不要で電話するだけでよかったのです。

しかし、婚活で使う店は行ったことがないのでリサーチが必要で、そういうのが実は苦手な私は、準備にかなり消耗していました。

苦手なことをがんばりつづけることは無理だった

お店選びは私がして当然?

そして3回目のデートの時

「いつもおいしいお店予約してくれてありがとうございます。僕、お店選びは苦手なんです、ははは」

と言われました。

ありがとうございます、って一言あるのはいいけど!

私だって苦手なんです!

私が選んで当然のように言わないでほしい・・

そんな意図はなかったかもしれないけど、そう聞こえちゃった。

歩いて疲れて会話楽しめなくなるのがいやで調べているだけです!

だけど、決して得意なわけではない!

なんだかもやもやしてしまいました。

「私だって得意じゃないです!」ってアピールすればよかったのかな。

がんばりを押し付ける女になるのも嫌だしなあ。

「次は僕がリサーチします」「今度は歩きながら一緒に探しましょう」

「お店を調べるの得意ですか?苦手なのにがんばってくれたんですね」

みたいな会話だったらうれしかったかも。

このころにはもう、年下とか関係なく、一人の男性として考えています。

お断りした理由は結局フィーリング

私は、自分の相手を見る目に自信がないので、

「〇〇がイヤ」という明確な理由がないかぎりは

「相手のことがわからないから、とりあえず会う」という方向で会っていました。

この方の場合、お店選びに疲れたのもありますが、それ以外でも、デートはただ会ってうろうろするだけで、どこかに行くということもなく、ちょっと会うのに疲れてきたんです。

ただうろうろするだけだと、単調になって疲れやすい気がしました。

カレンダーを見て、デート近づいてるな・・と思うとため息が出る感じ。

私ががんばって予定をたてたら、デート自体は変わったかもしれません。

でも結婚という長い期間ずっとがんばり続けるのは無理なので、会うのに疲れるということは、私には合わない人なんだろうと考えて、お断りしました。

いわゆる、フィーリングが合わない、ということなのでしょう。

まとめ

・婚活ではめずらしく、年下男性とお見合いデートすることができた。理由は年齢かたくさん申し込んだため?今も不明。

・歩き疲れると婚活の会話を楽しめなくなるので、自分でお店を予約していた。

・お相手も私と同様、お店選びが苦手だったようで、私が予約するのが当然になった。

・お店選びは私がして当然?と、もやもやしたのと、会うことに疲れてきたので、フィーリングが合わないのだろうと思ってお断りした。

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