【仮交際中の方必見】婚活で仮交際を終了する基準|成婚体験より

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婚活あれこれ

「婚活で仮交際中のお相手がいて、好きでも嫌いでもない。終了すべき?真剣交際したほうがいい?何を基準にしたらいいんだろう?」と悩んでいる方へ。

私は、3回目の婚活デートでの自分の気分を基準にしていました

具体的には「気分が下がっていれば、仮交際は終了しよう」と判断していました。つまりフィーリングです。

フィーイングや直感というあいまいなもので貴重な機会を逃すのは嫌でしたが、何人も婚活デートを続ける間に、努力で克服できない「フィーリング」があるのだと感じました。

「好きかも」とか「好きかわからない」とか、それ以前の感情ですが、私はなかなか人を好きになれないので、恋愛感情を求めると結婚できない自信がありました・・

なので、人生のパートナーとして気持ちよく一緒にいられる人を探していました。

基準は人それぞれだと思いますが、私がこの結論に至った過程を紹介します。

お相手を好きになれなくて仮交際の進め方に悩んでいる方に読んでほしいです。

3回は会う努力をしました

「1回ではわからないから、次も会ってみよう!」という考え方

私は数時間のデートで相手のことがわかるくらい、人を見る目が養われていないので、何度か会って様子をみないと判断ができませんでした。

「1回のデートじゃよくわからないから、次も会ってみよう!」

という考え方です。

はっきりと「〇〇という理由でいやだ」と思える方は、もちろん1回目の婚活デートでおしまいです。

あと、あちこちの婚活サイトに3回って書いてあったので信頼できる数字なのでしょう!

プロの方の考え方は私とは違うかもしれないけど、まずは様子見です。

期間=2週間に1回会うと約1か月

私の場合、週末しか婚活に時間はとれず、土曜も半日は仕事のことが多かったので、2週間に1回ペースで会う方が多かったです。

すると、1回目に会ってから3回目に会うまで約1か月になります。

1か月かけて会って、平日もメールでやりとりしていたら(当時ラインはありませんでした)、なんとなくイヤかどうかはわかってきました。

メールの頻度は相手に合わせていました。

1日1回なら私も1日1回、翌日返信くれるタイプの方なら、私も翌日返信する感じです。

何度も会う方に、1日に複数回メールする人はいませんでした。

相手より多く回数を送るとプレッシャーを与える気がしたので。

私は筆不精だから、相手からすぐに返信メールがくると、びびってしまうタイプなので・・・

文章量は相手よりちょっと多いくらいを目指していました。

相手に興味が会って仲良くしたいのを伝えられたらと思って。

友人から恋愛になるときのメールの使い方はこれとは違うと思います。

婚活中の私にとってのメールは次に会うためのつなぎで、メールよりも2人で会ったときの印象や居心地の良さを大事にしていました。

約1か月後の3回目の婚活デートに行くとき

スケジュールを見て「面倒だ」と感じる

1回目は新鮮で「どんな人かな」とわくわく感があります。

2回目は「1回でお断りされなかった!また会ってもらってうれしい」と喜んで行けます。

それが3回目になると「メールは1か月続いた。悪い人ではなさそうだけど、会いに行くのが面倒だな。疲れそう」と思ってしまうことが増えました。

スケジュール表を見て、気持ちが落ちるのです。

この状態で「結婚を前提にお付き合いしましょう」と言われて、会い続けられるでしょうか?

いいところを探しながら、ほめたり笑顔を作ったりしながら3回目の婚活デートをしますが、終わったときにどっと疲れがでて、「やっぱりこの人とは無理だ」と、お断りしました。

2週に1回しか会わないのにこの状態で、結婚まで続けるとか、結婚生活を続けるとか、無理だと思ったからです。

逆に、3回婚活デートを続けたあとでも、会うことが苦痛でない方や、家に帰ったあとに疲れをあまり感じない方は4回目以降も会い続けました。

3回会ったけど帰ってどっと疲れた話↓

【実話】年下男性との婚活デート〈〇〇は私がして当然?〉

はっきり理由がなくても仮交際を続けられないこともある

理由があれば自分でも納得してお断りしやすいですが、フィーリングは言葉にできない場合が多いです。

言葉にできる理由がないから、お断りしていいものか私も婚活初期はすごく悩みました。

でも、仮交際を何人か終わらせる間に「私は3回目のデートの気分で判断すると間違いがない」と気づきました。

はっきりとした理由がなくて仮交際を続けられず悩んだ経験はこちら↓

婚活で「いい人」に会えたけど好きになれない!〈断ることの悩みと覚悟〉

4回目以降も会える方は、お互い好感触

4回目以降も会ってくれる方は、たいてい同じように自分のことを好意的に考えてくれていました。

2人とも好感触でなければ、4回以上は会えません。

ですので「結婚を前提に」と言ってくれることが多いです。

あ、多いといっても3人だけだった・・・

フィーリングや直感を信じて婚活したら、私の場合は結果がついてきました。

婚活成功の決め手は多くの人に会って感覚を磨いたこと

好きとまで思えなくても何人も何回も会って、自分の感覚を磨けたのが、私の婚活の成功の決め手でした。

多くの人と会うこと自体が経験になり、自分の直感を信じられるようになりました。

多くの人と会うと、単純に結婚のチャンスも広がりますし。

「好きじゃないけど、いやでもない」

「次の予定を、普通の友人と会う程度に、それなりに楽しみにできる」

と思えたら、恋愛の「好き」でなくとも、結婚を真剣に考えて交際を続けました。

そんな私が夫を選んだ一番の決め手は「いやなところがないこと」です。

気持ちよく、一緒に暮らしていけると思いました。

今結婚10年目ですが、フィーリングに従って結婚して、理想通り気持ちよく毎日をすごしています。

まとめ

・仮交際終了の基準は3回目のデートのときの自分の気分。落ちていたらおしまい

・「〇〇だから嫌」という理由がない限り、3回は会う努力をした

・3回のデートをするころ、予定表を見て「はあ・・デートかあ・・」と憂鬱な気分になってしまったら、結婚まで会い続けること&結婚生活を続けることは難しいと判断してお断りした

・恋愛の「好き」でなくても「いや」でなければ、真剣交際や結婚を前向きに考えた

・自分の判断基準を磨くためにも、出会いのチャンスを広げるためにも多くの人に会った

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